気配りと気遣い 似ているようで人に与えるものは違うんだよ
こんにちは、よしひろです^^
本日の記事は信用をさせたいとか周りからの評価を上げたい方にお勧めの記事となっております!!
意識すればできる事なのでぜひやってみてくださいいいいいい
手短解説←時間がない方はここだけ見てね^^
「気配りと気遣いというものは似て非になるものです」
↓
「気配りは相手に気を配らせない思いやりの気持ち
気遣いは相手に気を遣わせる自己満足」
↓
「信用というものは親切な気配りがコツコツ積み重なりそれが信用になると思います。なので自己満足で行動するのではなく思いやりの気持ちを持ち人に接してあげることが信用につながると思うので相手の表情やタイミングなどをよく観察して行動していきましょう^^」
詳しく解説
気配りと気遣いって似ているようで意味は結構変わってきますよね(゜.゜)
「気配りは思いやりの気持ちで気遣いは自己満足」
うーん、日本語ってむずかしい、、、(笑)
でも、相手に対して何かをしてあげるという点においては一緒ですよね??
相手に何かをしてあげるという点に関しては気配りも気遣いも同じだと思います。
ここで二つの例を挙げたいと思います!!
例1
Aという人物がいます。
Aはお金持ちで貧しいところに学校や病院をたてて職につけるようにしました。
教育環境も整えて手に職をつけられるようにもなりました。
例2
Bという人物がいます。
Bはボクサーで自分が勝利したファイトマネーを使い貧しい方たちに屋根付きの家をプレゼントしたりしました。
AとBの違いは「自分のための親切心」か「純粋な親切心」です。
Aは麻薬を販売するボスで貧しい方々がお金を稼げるように環境を整え、稼いだお金で麻薬を買ってもらおうと自分のためにしていました。
Bは心の底から貧困問題を解決するために純粋な気持ちで貢献していたのです。
この二つの例を聞いて信用できるのは後者のBの方が圧倒的に信用できると思います!!
Aは自己満足で動きBは思いやりの気持ちを持って動いた。
Bさんはなぜ純粋な親切心をもってうごけたのか?
それは親切心というものは小さな「気配り」が積み重なってできるものなのです!!
気配りをできるようになるためにはどうすれば良いのか?
すぐに身につくものでもないのですがこれから教える3点を意識をしていけば気配りが少しづつできるようになっていくのでコツコツ小さな一歩を積み上げていきましょう!
1点目「表情をよく見る」
その人が何を望んでいるのかをよく見てから行動する
2点目「タイミングを合わせる」
その人が今何をしているのかをよく観察してお手伝いをしていいタイミングかどうかを判断する
3点目「やりすぎ注意」
親切心が過ぎるとお節介になってしまうかもしれないんでほどほどに
はじめはできなくて大丈夫なんです^^
やって失敗を重ねていくことがのちの大きな親切心になるのではじめは意識だけして少しずつできるようになっていきましょう!!
よしひろ体験談
親切って難しいですよね、、、(゜.゜)
良かれと思っていたことが相手にとっては逆に良くないことであったり逆に良くないかなと思っていたことが相手にとってはやってほしいことであったり、、、(笑)
人って難しい、、、
僕も気配りができないタイプの人間でした(笑)
自分だけよければいいと思っていたタイプの人で自分だけいい思いをしようと考えて行動していたら周りにはだれもいなくなりました(笑)
一人でもやれることはいっぱいあると思うし一人でできないといけないこともあります。
ただ、そのことと自分だけよければいいというのは違うと思います。
一人で得られる喜びとみんなで得られる喜びは全然違うと思うので自分だけよければいいという考えはあってもいいと思うんですがあまり出し過ぎたらよくないとよしひろは思います(笑)
僕が気配りできないといけないと思って始めたことは目を見るということから始めました!
はじめは目をしっかり見て話すということが苦手だったんですが徐々にできるようになってきました^^
目を見て話すということができれば表情とかもしっかり確認できるのでまずは3秒でいいから目を見て話すということをお勧めしたいと思います(笑)
それではまた別の記事で!!