上手なケンカの仕方 暴力はもちろん禁止です(笑)
こんにちは、よしひろです^^
本日の記事は上手にケンカをする方法を教えていくうううううううう
ケンカは使いようによっては関係性を深めるいいチャンスだと思うのでぜひ参考にしてください!!
手短解説 ←忙しい方はこれだけ読んでください^^
「付き合ったり長く一緒にいたりする中で避けては通れないのがケンカ。
仲直りできたらいいんですが思ってもないことを言ってしまい関係がこじれることがあるのがケンカですよね(゜.゜)」
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「これから先もしケンカになりそうなことがあったら今から言う2点だけ覚えていてください^^」
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「1点目がケンカの原因は何なのかを特定する問題焦点型コーピング、二点目が見方や問題をいったん先延ばしする情動焦点型コーピング」
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「この二点はストレス反応に対処する人間の行動なんです。ケンカの原因は何だったのかを相談したり、気分転換にスポーツをすることによりケンカのストレスを和らげてくれます」
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「そして後日話し合えば冷静な話し合いができて関係性が深まると思います^^」
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「一度のケンカで関係性が終わるなんてのは悲しいですよね??
ケンカしても何度でもやり直せばいいんです。その後が大事なんでしっかり話し合っていけばケンカしたとしても大丈夫です!!」
詳しく解説
友達とかと仲たがいしたりカップルだと別れたりすることがある人もいるのはなぜだとおもいますか??
それはストレスに対する対処がうまくできなくて感情的になり思ってもいないことをぶつけてしまうからだと思います。
ケンカのストレスもあるのに誹謗中傷が飛んできてそれがまたストレスになりの繰り返しでストレススパイラスにはまってしまってます(笑)
ではストレスにうまく対処するためにはどうすれば良いのか??
是非「コーピング理論」というものを使ってください^^
コーピング理論とは何か??
問題に対処するといった意味でストレスに対する反応を低減したりするストレス対処行動のことです!!
今回は、コーピング理論の中の「問題焦点型コーピング」と「情動焦点型コーピング」の二つをケンカの時には活用してほしいです!!
問題焦点型コーピング:何がケンカの原因だったのかを考えてストレスを軽減させる
情動焦点型コーピング:気分転換をして不快な感情を軽減させる
簡単に説明すると、どこがケンカの原因で何が嫌だったのかっていう問題を考えたりケンカをしてる時はお互い感情が不安定な状態なのでいったんその話から切り替えて安定の状態にしてあげることが大事ということです!!
ただ、ケンカの原因を考えたり気分転換をするときにはしっかり後日話し合うことを告げてから電話を切ったりデート中ならいったん切り上げる方がいいと思います。
お互い不安定な状態なんで後日話し合うことは決めとかないと取り返しのつかないことになりかねませんのでそこだけは絶対に決めてからにしてください!!
よしひろ体験談
ケンカをすることは僕自身あんまり好きではないです(笑)
ただ、ケンカをすることにより関係性が深まるってこともわかっているんですがなるべくケンカはしたくないです(゜.゜)
ただ、意見の対立というものは物事をする上では必ず起こりうるものなのでケンカをしてしまうのは仕方のないことなのかなとも思います(笑)
対立したとしても感情的にはならずに心がけていこうと記事を書いてて思いました(笑)
それではまた別の記事で!!