よしひろお悩み相談室

不器用だからこそ思いついた人生を楽に生きる方法をみんなで共有

もうやめてそこのあなた!自分の能力を疑わないで!

おはようございます、よしひろです^^

本日の記事は失敗した時にモチベーションが保てない方に読んでもらいたい記事となっております!!

 それでは紹介していくうううううううううう

 

目次

①手短解説←忙しい方はここだけ読んでね^^

②詳しく解説

③よしひろの体験談・考察

 

①手短解説

「失敗した時にモチベーションを保てない方は失敗した時に自分の能力について原因があると思っちゃうんですが辛いと思いますがそこは自分の努力が足りなかったと考えてください」

                 ↓

「能力のせいにしてしまうと自分は何をしてもダメなんだとそこでモチベーションが0になってしまうからです、、、」

                 ↓

「逆に努力が足りないと考えるとまだ頑張れるところがあると考えれるのでモチベーションを保てると思います^^」

                 ↓

「もし最近失敗した方がいたなら努力が少しだけ足りなかったのかもしれません。

ただ頑張っていないというわけではないので足りなかった努力が何だったのかを見つけて次の成功に生かしていきましょう^^」

 

 

詳しく解説

人は失敗した時にどこに失敗した原因があるのかを考えます。

その考えのことを「原因帰属」といいます。

原因帰属をどこにあるのかを求めるので失敗した後の行動が変わってくるんです!

 

ワイナーという方は「達成欲求の高い人や低い人の個人差は達成結果によるものではなくどこに原因を見出しているかがかかわっているのではないのか」と提唱しました。

そして、3つの基準に分けました。

 

①原因が自分(内的)か自分以外(外的)か <内的ー外的>

②成功したとして安定的に結果を出せるか  <安定ー不安定>

③それはコントロール可能か不可能か    <統制可能ー統制不可能>

 

これだけだとわかりづらいと思うんで例を出して表を見せます(笑)

例 テスト

 

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テストならこんな風に分類わけされます!

失敗した時にモチベーションが0になる人は原因が統制不可能な方に原因があると考えてしまっています。

統制不可能の「能力」に原因があると考えてしまうと「自分は能力がないから失敗したんだ」と意識がそっちの方に向き自己肯定感も下がると思います、、、

 

確かに才能というものは存在すると思います、、、(笑)

ですがないものに目を向けてもしょうがないとよしひろは思います^^

それやったら時間・量・やり方・体調などどの努力が足りなかったのかを考える方が自分の能力の成長にもつながるしワクワクすると思います(笑)

失敗して原因を考える人はそもそも頑張り屋さんだと思うので視点を変えてみて変わっていきましょう^^

よしひろは頑張るあなたの味方です!!

 

 

③よしひろ体験談・考察

僕も昔才能がないからなんもうまくできないんだとか思っていました(笑)

高校の時の部活で僕は誰よりも努力してた自信はあったんですがスタメンに選ばれることはありませんでした(笑)

ベンチ入りもしてたのですが人数も少なかったんでベンチ入りも数合わせ的な感じだったと思います(笑)

 

大学では違う競技をやろうと思い別の競技を始めたんですがはじめの頃は高校の時の部活と同じように何も考えずに努力をしていました、、、

その結果高校の時と同じようにうまくなりませんでした、、、

 

あるときあこがれの人に頑張ってるのは十分わかっているねんけどやり方が間違っているといわれました!

そこから何が悪いのかをただ単に量だとひとくくりにせずどこの量が少ないとかを考えながら練習すると何とか賞をとれるぐらいにはなりました(笑)

この時に才能がなくてもやり方や考え方次第で何とかなるんだと思いました!!

なので目標を目指している時に失敗しても才能のせいしたい気持ちもわかるんですが才能のせいにはせずに視点を変えてまた頑張ってみてください^^

 

それでは別の記事で!!