頼み事を聞いてもらう3代テクニック
こんにちは、よしひろです^^
本日の記事は相手に頼み事をしたいときに聞いてもらえるテクニックを3つほどご紹介していくうううううう
手伝ってって言いづらい人でもこれを読めば大丈夫!!
そもそもなぜ人は頼みごとをしづらいのか??
これは人間の心理で「心理的負債感」というものが働いていて頼みごとをするのに罪悪感を抱いちゃうんです。。。
なので頼み事をしづらくて当然なんです(笑)
けど手伝ってもらわないといけない時もありますよね。
一人でできることはあるにはあるけどどこかで限界が来るのは頭のいいあなたならわかっていると思います!!
そこで頼み事を聞き入れやすくする方法を3つほどご紹介します!!
①こじつけでもいいからとにかく理由をつけてお願いする
ハーバード大学のエレン・ライガー教授はこういう実験をしました。
「A郡 理由を述べずにお願いする・B郡 もっともな理由を述べてお願いする・C郡 適当な理由をのべてお願いする」でどれだけ断らないのかという実験を行いました。
その結果、「A郡 60%・B郡 94%・C郡 93%」といった結果になりました。
このことから人は何かしら理由があると断りづらいんだと思います!!
②大きい頼み事を断らせてから小さい頼みごとをする
これは有名ですよね(笑)
人は一度断ったら罪悪感が生まれそのあとの頼み事を聞いてあげたくなるのでまずは無理難題を投げかけて3回目ぐらいに本当の要求をしましょう!!
③そもそも手伝ってもらえる程で話す
手伝ってほしいことを分解してA案とB案どっち手伝ってくれる?と聞いてみましょう。
すると「誤前提暗示」というものが働くので選択してくれやすくなります!!
この3つのテクニックを駆使して頼みごとを聞いてもらいましょう(笑)
ただ、このテクニックを悪用してずっと手伝ってもらってばかりいたら信頼がなくなりそもそもの頼みごとを聞いてもらえる基準が高くなるので手伝ってもらったら感謝を述べて次その人が困っていたら率先して手伝ってあげましょう^^
それではまた別の記事で!!